全然更新してなかった。
■サイズ3《6枚》
3 インフェルノアーマー・ドラゴン
3 迅雷騎士団 バスタードソード・ドラゴン
■サイズ2《10枚》
4 迅雷騎士団 ハルバード・ドラゴン
4 迅雷騎士団 ドラムバンカー・ドラゴン
2 迅雷騎士団団長 コマンデュール・ファーネ
■サイズ1《9枚》
4 迅雷騎士団 ドラゴ・アーチャー
3 蒼穹騎士団 スレインジ・ドラゴン
2 竜騎士 エル・キホーテ
■魔法《16枚》
4 ドラゴンシールド 青竜の盾
4 ドラゴンシールド 緑竜の盾
4 ドラゴンシールド 飛竜の盾
4 ドラゴ・ボンド
■アイテム《7枚》
4 太陽拳 サンシャイン・インパクト
3 鉄拳 ドラゴナックル
■必殺技《3枚》
3 ガルガンチュア・パニッシャー!!
全く更新していなかったドラゴンW
自分のブログを調べたらあまりに旧型で吹いた。
"ガルガンチュア・パニッシャー"を拾い札として採用し
シールド12枚を搭載した攻撃&防御に特化したスマートな型
・必殺技について
環境一番人気をドラゴンWとして捉えた際の盾合戦を制する。
シールドを打ち合う上で最も大切なる要素は"先打ち""後打ち"である。
単純にシールドをどのタイミングでキャストするかの話。
アブラカタブラ等に代表される魔法無効を警戒する場合
ライフが一定の値以下になる事を回避する為に"先打ち"する行為。
これがドラゴンWを見た際に必殺技を警戒してライフ4以下に
ならないように盾を"先打ち"する行為とする。
"先打ち"について
基本的にこの先打ちは行動としては"弱い"部類になります。
出来るだけ相手の計算を狂わせる盾は手札に温存しておきたい。
それが基本的な考えです、先に盾をキャストしてしまうと
手札が消費され、それだけ自分の行動が制限され相手に情報を与えます。
出来れば戦力は温存したいというのが、このTCGの基本です。
しかし、魔法無効や必殺技を警戒すると程良く使用しなければ
流れで死んでしまうというのがありえる為、駆引きが発生します。
・構築や環境の流れ
さて、必殺技ガルガンチュア・パニッシャー!ですが
発売当初は非常に人気なカードで、ドラゴンWと言えば
みたいなところがありましたが、途中から搭載枚数は減り
一定のタイミングでは殆ど搭載されていませんでした。
最近(結構前から)少しずつ見かけるようになって来たのは
「入っていない期間が存在していたから」という点が大きく
ガルガンチュアを踏む事を事故だと思い込んでいるユーザーが
中々、脳内の情報を更新できずドラゴンに対する"先打ち"を
怠っている可能性が高い為です。
その辺りの思考のプレイヤーを一気に拾う事が出来ます。
・思考ベクトル
ドラゴンWのミラーでシールドの"先打ち"を行えば
戦力が先に流出しインフェルノ等で一気にリソースを取られる。
先打ちという弱いプレイがそのまま敗北に直結する。
その為、先打ちは出来ない。
"ガルガンチュア・パニッシャー"が都合良く出てくる訳がない。
だから、それは諦めてプレイングは"後打ち"にする。
相手が思考停止で後打ちを選択した際にガルパンが無い場合は
シビアな話、シールドをいかに引き込めるかの勝負になります。
※相手後打ち選択時
1.後打ちをガルパンで落とす。
2.後打ちのルートでガルパンが引けない場合、盾の勝負となる。
→盾の勝負となれば?言うまでもないですね。
※相手先打ち選択時
そもそも先打ちを選ばせた時点で有利です。
裏目の少ないプレイを選択して必殺技をキープするか
投げ捨てるかを選びながらレースorリソースを選択してください。
札1枚毎の説明は控えます。