観覧注意。
◆最近のバディファイト
・デンジャー
どれだけ気合を入れても「ワンチャンス」としか言えない。
ワンショットだろうがアークだろうがビートダウンだろうが
拭えない穴が存在していて上位メタとは正直言い切れない。
個人的な話、このデッキを調整するメリットはほとんど無い。
たまに変に拘りを持っていたり、行けると信じ続ける謎クラスタが
熱く使用し続けているが……客観的に見て地獄は明らか。
それでも彼等は危険な明日に夢を描き続ける!!
ただ、相手が事故った時はすぐ殺せる。
事故らなければシールドスペックで確実に敗北する。
今のバディファイトはそういうゲーム。
・レジェンド
少しずつ研究が進んでいるが、これもまたシールドの悲しみを背負う。
最近のプロモで移動&SGと夢が広がっているが迅雷ドラムとアンセムに殺される。
トップメタに殺される以上、現実味が無いというのがTCGの過酷さである。
正直、英雄型がエクスカリバーでどーたら言っている間は
このTCGの本質的な闇にはたどり着いていない印象なので
永遠にカジュアル勢のままその伝説の剣に憧れを抱いていて欲しい。
また
小学生問題が起きたラグナロクだが…
正直ソウルラグを解消しない限りおっさんだろうが小学生だろうが
未来が無いという終着地点に違いは無い。
ワンチャンスあるかもしれない
ジョーカー系フェンリルに関しても、現状のレジェンドのスペルの
弱さでは「もしかしたら?」程度のもので他の才覚にぶちのめされる。
これらの根本的な原因はシールド札に起因するものが多いが……
単純にパーツ集めするデッキで守りが弱いのは致命的。
S2 5000/1/6000とジョーカーのコンボだけは化物。それだけ。
「良い感じに仕上がった」ところで
出来損ないのドラゴンワールドや平凡なマジックに台頭出来ない。
・カタナ
遥か彼方の昔、それは幻の中に存在していた世界。
彼等は忍術という人とは思えぬ術を編み出し暗躍していた。
そこから繰り出される変化自在の技は多くの敵を翻弄した。
他に類を見ぬ匠な技術は他を圧倒すると思われた……が
今もまだ伝説の中に語られる存在である。
つまり
存在しないワールド
メタる価値なし、ノーチャンス。
大盾とか髑髏とか忍者!とか
言っている場合では無いシビアな世界。
大盾が確かに可能性を一瞬ちらつかせたが
安定性という凶悪な一言の前に心折られる……
何度か戦えば勝つこともあるし、たまたま良い一回が当たることもある。
それでも何十回と考えれば、特に使おうとは思わない地雷枠。
否めねぇ。
・エンシェント
遥か彼方の昔、それは古に存在していた世界。
「破壊無効化」という謎の言葉により
どうしても他の新規プールと比べて見劣りする
今後の増量もあまり見込めず何とも言えない。
新しく出る頃には総入れ替えになりそうで怖い。
「公式で優勝してましたよ?」
とかお前それマジで言ってんのレベルでお腹痛くなる。
公式が用意したサブクラン!という感じで
さすがにさすがに。
個人的には考えたくもないです。
・ダークネス
器用貧乏
・ダンジョン
突破力は健在
・マジック
・ドラゴン
つーちゃんす