初期構築はコレですね。
■Grade3《7枚》
4 古代竜 ティラノレジェンド
3 古代竜 スピノドライバー
■Grade2《11枚》
3 古代竜 クリオロフォール
4 古代竜 ビームアンキロ
4 古代竜 ディノクラウド
■Grade1《13枚》
4 古代竜 パラスウォール
4 古代竜 イグアノゴーグ
4 古代竜 トライプラズマ
1 古代竜 ガトリングアロ
■Grade0《19枚》
3 古代竜 ベビーレックス
4 古代竜 ディノダイル
4 竜鳥 ファイヤープテリクス
4 古代竜 ディノダイル
4 古代竜 オルニトヒーラー
初期構築です。
《古代竜 ベビーレックス》*4で組みたいところですが
安定性とパワーのアベレージで、初期構築は*3から開始です。
最低限の安定性は保たれているので……
意外に動くようなら1枚追加、無理なら1枚減らします。
ただ、1枚減らして何処のグレードに割り振っても…
何とも言えない感じなので多分*3が綺麗なイメージです。
※各種グレードの採用配分についてはスルーします。
バミューダ△のセルフバウンスと同様に
後々に自らのスキルで有効に退却させる事が可能である為
"トリガーラッシュ"を行う事が可能です。
序盤にルーター等でアタッカーを確保しなくても
単純にトリガーをコールして小刻みな要求値を早い段階から取り
中盤以降有効に場を空けて、再度展開を行うという動きです。
グレード3が、いずれもその関連スキルである為
どちらかにライドすれば、序盤に置いたトリガー処理できます。
バミューダ△と同様に重要なプレイングになります。
後はケイ互換、ベディベア互換と単体性能が高い札が多いので
リクルーターやルーターが存在していなくても安定性はあると言えます。
《古代竜 ティラノレジェンド 》
スキルを使うタイミングがカギになります。
CBを使用しない為、札さえ場にあれば使用可能です。
アドバンテージこそ失いますが、無駄はあれど無理は無い性能です。
・スキル使用有効ポイント
1.4:3
所謂"追い掛け"の状態です。
札こそ失いますが、ダメージで追いつける可能性がある為
従来のクリティカル上昇系同様、一気に追いつけそうです。
パワーの上昇値も大きい為、守護者を引き出せそうです。
2.FT
次のターンはいらないので札を出して投げるだけです。
比較的に使うパターンが多そうです。
たちかぜを相手にする時には、最後の最後まで油断できません。
3.有効連撃
クリティカルやパワーも重要ですが
単純に、コストの札により連続攻撃が可能な場合です。
相手も守護者や《G》を投げてくるので、リソースを取りに行けます。
相手が5点であれば連続攻撃はそのまま要求値に繋がりますし
殲滅を仕掛ける際に相手は《V》ノーを宣言できない為
充分に相手の札を削れる可能性があります。
4.守護者皆無5⇒4ヒール
単純に試合終盤に相手が《V》ノーを決めれば守りきれる
っていうタイミングでの締めですね。
ダムドチャージングランスとかと一緒です。
CBが不要なのでチャンスさえあればいけます。
一応、追い掛けも可能で押し込みも可能なタイプですね。
宝石騎士と似たタイプのデッキですが、リソース確保が出来ないです。
代わりにトリガーラッシュが可能なので攻め始めは早そうです。
《古代竜 ベビーレックス》
デッキの基盤ですね。
圧縮と連撃を行えるので、とりあえず出してペチペチして。
古代竜 イグアノゴーグ と共にコストになれば理想的です。
気になる点等あればどうぞ。