微調整。
■Grade3《7枚》
3 純真の宝石騎士 アシュレイ
4 導きの宝石騎士 サロメ
■Grade2《11枚》
4 教条の宝石騎士 シビル
4 友愛の宝石騎士 トレーシー
3 沈黙の騎士ギャラティン
■Grade1《14枚》
4 宝石騎士 ぷりずみー
4 必中の宝石騎士 シェリー
4 閃光の宝石騎士 イゾルデ
2 といぷがる
■Grade0《18枚》
2 大望の宝石騎士 ティファニー
4 炎玉の宝石騎士 ラシェル
4 幸運の運び手 エポナ
1 アラバスター・オウル
3 専心の宝石騎士 タバサ
4 熱意の宝石騎士 ポリー
G0
不利なら追い掛ける。
有利なら押し込むという感じになります。
基本的にサロメが☆+1になる状態はデッキの性質上
"対戦相手"も充分分かりきっている情報である為
早い段階で《V》マストガード状態を作ってくると思います。
ようは相手が、ガード値浮かせて早い段階で4点になって
「LB出来ます。ガード値あるんで《V》守ります」
ていう状態にするのが第一対策なので…
有利なら押し込むのところを倍プッシュする為の
ティファニー*2になります。
サロメが追い掛ける力があるからと言って
自分4点相手3点を"無理"に意識して
後から追いかけるぜ!とするのではなく
"あくまでも基本に忠実"に試合を進行し
相手がサロメを警戒して受けてくるなら押し込み
相手のトリガーの出が強くダメージを負ったなら追いかけ。
を適確に実施します。
追いかけるにしても最後の押し込みは必要になるので
ティファニーが腐ることは多分無いです。
G1
といぷがる*3のレシピを見かけます。
固定観念なのが12k+9kで21k!ドヤ!という要求値というより
宝石騎士はCBのリソース変換が得意な点を生かして
盤面の生成と圧縮による純トリガー率の上昇で
"無難に戦える最高のデッキ"の立ち位置になります。
要求値が必要であればティファニーで調整が可能である為
引ければそれでよし、引けなくても……
通常、引けない場合は残りは死札になるのですが
幸いG2-12000が存在するので《R》裏でも21kを形成できます。
これが、といぷがる*2の先引きでも後引きでも良い強味です。
よってG1-15枚のといぷがる*3は選択しません。
G2
といぷがるが裏必須でないのでアカネは不要
CBはサロメが無限に処理してくれるのでCB要因は極力不要
エスペシャル以外はシビルが処理してくれるので問題無しです。
相手のラッシュに対して
サロメもシビルも引けていないと厳しいので
ブラスターブレードを対策枠で採用するのはありです。
が、8枚あれば大体事足りると思います。
G3
たまに、騎士王アルフレッドを見かけますが
といぷがると騎士王が場に出た時点で《R》に宝石騎士が4枚並ばないので
《R》騎士王でといぷがるを呼ぶは成立いません。
また、騎士王以上にリソース変換を得意とするサロメが存在している為
サロメを引いている場合は確実にサロメにライドし
《R》に置いた騎士王は、スキルは使えず、といぷがるも死ぬという
状態になります。
よって、騎士王は準ライド要因になります。
その場合、前環境の動きをお楽しみください。
後々サロメに再ライドする必要性も無いと思います。
以前の騎士王の動きでも充分に強そうではあります…ので
個人的にG3-7枚でシズク互換も序盤のルーターも無いデッキなので
再ライドの可能性、討ち取られにくいG3アタッカーと言う意味でも
無難にアシュレイ*3で良いと思います。
騎士王は"最高の動き"を殺している点に注目です。