少しは強くなれるかもしれない
個人的な思考の情報共有
最近のワード
最近使うワードと
使い所と意味合いについて
このブログを上手く読み解く為に必要かも
・リターン
デメリットよりもメリットが大きい事。
プレイングと構築のいずれにも使われる。
・追いかける
ダメージレースが不利な状態から返す事象。
殲滅等のダメージレースを無視したプレイングからの
シフトが可能な力。構築やカードに評価される。
構築で言えば
☆12搭載を行いつつもCB,SBのリソース変換が得意な構築。
⇒オラクルシンクタンク(ココ軸)
グランブルー(コキュートス軸)などが該当する。
カード単体で言えば
簡単に☆2になったり、ヒット時に+αを得られるカード。
⇒サロメ、ガントレッドバスター
・殲滅
相手の守るという意識の対象を《V》から《R》へシフトさせる事で
要求値に関係なく《V》へのヒット率を上昇させる思考です。
この時に☆2が付与されている場合、相手が手札を使い《G》するなら
さらに《R》への殲滅を続行します。相手は手札と場がなくなります。
☆が付与された攻撃が通るならダメージレースに追いつく事が可能です。
相手の《R》の打点を弱め、試合を長引かせる事により
治や☆などのトリガーに到達させやすくするチャンスを増やします。
もちろん、相手も出ますが相手は《R》が枯れている前提ですので
ガード値は比較的楽になると思います。
(狙って裏目に出ると確実に負けるので
ダメージレースに意味を見出せない場合のみ行ってください)
・受け
相手の行動に合わせて対応できるカード単体の評価
基本的にコンセプトとは別枠で設ける必要のある枠。
最近増えているカードタイプで言うと
G1-7000⇒10000系
所謂ケイ互換、受け要因でありラッシュ要因でもある。
ラッシュを行う場合、返しに倒されてもブースターに困らない構築が条件。
基本的に相手のラッシュに対して返せる札という立ち位置。
もう1種はバーサクドラゴン互換
ダメージを受けても返しに相手の札を奪う事が出来る。
相手が10kバニラ3面でない限り1枚で2枚処理できる。
一応リクルーターもここに属します。
・フラッド
いずれかのグレードが溢れている様。
G3がたくさん来てガードが出来ないや、G0が来て攻撃できない等。
ケイ互換等はG1フラッドを綺麗に回避できる札ですし
ゴジョー等のルーターは、偏りを緩和する事が可能です。
つまり、構築段階である程度ケアできるポジションになります。
ここでポイントなのは
最近、このブログでは自分が有利の時の話よりも
不利な時にどう対応できるか、不利な時に対応できる構築か?
という点に着目している事が分かると思います。
結局、トリガーのノリがいい時やユニットの引きが良い時は
大体ダレでも勝てるようなものなので……
大切なのは
負けない為の知識、対応力、構築になります。
個人的に、リソース変換できないクランが
2手目3パンすると返しに殲滅かけられるので負けですし
後攻1手目、2手目でトリガーを捲った場合
手札がガード札しか無い事が丸分かりなので殲滅をかけられます
3面パンチは優秀に見えて、中々諸刃の剣です。
返されなければ勝ちという思考もありますが、
返し札が多い構築の場合、簡単に返されてしまいます。
負け試合を
少しでも勝ちに持っていけるようになれば
勝率も上がってくるのではないかと思います。
・追い掛ける
⇒マジェ
・受け
⇒ケイ&ブラブレ&スターコール
・フラッドケア
⇒リアン
今回の記事の内容を考え出したのは制限前ですが
大体「もうマジェは最強のデッキなので諦めた」と
言い出した辺りに、この辺りの思考は確立されました。