基本的には同じです。
■Grade0《17枚》
1 狭間を越える少女
8 クリティカル
4 ドロー
4 ヒール
■Grade1《14枚》
4 バイコーン
4 催眠術師
2 ジャンピング・グレーン
2 粒子力学
2 パープル
■Grade2《11枚》
4 バーキングケルベロス
4 夜空の舞姫
2 ニトロ・ジャグラー
1 ピーカーブー
■Grade3《8枚》
4 星空の旋律使い ファラ
4 インベイダー
前回とレシピは対して変わりません。
ココやガルモールを意識する場合、10kメタというポジションが発生するので
最近ではG3の12000組も高く評価しております。
・グレード1
優先ライドユニットは各2積みのソウルにあるべきカードです。
バイコーンは相手が10kでも11kでも《R》裏に必要である為
極力ライドは行わないように意識してください。
守護者は4枚入れます。
・グレード2
ソウルにパーツを集める舞姫が4枚。
サーチ対象であるピーカーブーが1枚。
21k形成可能、基本型でケルベロスが4枚。
次点が存在しない為、入っているジャグラーが2枚。
・グレード3
11k相手にブースター無しで走るインベイダー
10k相手に8k置いて20k形成するインベイダーです。
ターコイズ型ではないので相手によって存在がブレます。
◆アドバンテージの取り方
ペイルムーンのプールでは存在していないCBをリソース変換する行為を
コンボによって発生させる多少手荒な動きで差を詰めます。(広げますじゃない)
1.SB⇒ピーカーブーを呼び出す。
2.粒子力学でソウルからパープルを引き出す。
3.ピーカーブーをソウルに入れて他のユニットを出す。
4.ターン終了時に粒子力学がパープルに戻る。
実際、CB1SB1でピーカーブーがソウルにある他のユニットに変換される。
という感じになります。
ソウルに出したいユニットがいて、尚且つSBする必要がある。
というのがこのデッキでは非常に厳しいところではあります。
ファラのLBでSCしましょう(提案)
基本的にCBはそれほど余らないので
1試合に2回出来たらラッキー程度の思考で良いと思います。
◆要求値の取り方
基本的に粒子力学からジャンピング・グレーンを引っ張り出す事です。
CB1で毎ターン10000ブースターを確保できる事になります。
相手が11kの場合はファラやインベイダーの裏に出して21k以上を形成します。
相手が10kの場合は、バイコーン+インベイダーやケルベロス+グレーンで
20kラインが簡単に作れるので相手によって必要カードを見極めましょう。
◆基本陣形
[ソウル]:パープル、グレーン、ピーカーブー
相手が10k《V》
[インベイダー][ファラ][G2]
[バイコーン][粒子力学][自由(バイコーン理想)]
LBでケルベロスを出せば13k+8kで21kライン形成。
粒子力学をグレーンに変換して21kライン形成が可能です。
相手が11k《V》の場合も基本的に変わりません。
バイコーン前がインベイダーである必要は無い為、
ピーカーブー等が前に出てくると思います。
どう考えてもCBがいっぱいいっぱいな上に……
要求値だけを見るとサーラインベイダー・ターコイズの方が強そうです。