・グレード0
コロン×1
クリティカル×9
ドロー×3
ヒール×4
・グレード1
ガレス×4
マルク×4
ダガー×4
トロン×2
・グレード2
ヴィヴィアン×3
ボーマン×4
バグデマグス×4
ロディーヌ×1
・グレード3
ブロンドエイゼル×3
プラチナエイゼル×4
エイゼル軸の初期構築状態。
他構築との相違点
・ガルモール&プラチナエイゼル
バグデマグスの使用が可能である点
基本的には前環境のガルモール&マナウィダンと同じ動きである。
10k《V》に対しては20kラインをガレスと形成する。
スレイガルダガーと共にCB1で21kを形成可能である点。
LB前に20k超えを《V》が形成できるので早い段階での攻めが可能。
CBがエイゼルと喧嘩するように見えるが、相手が5点にならないと
スレイガルダガーは使わないので、それほど問題ではない。
ヴィヴィアンの使用が可能である点
CB2をG3時に使用するガルモールはヴィヴィアンと相性が悪い。
プラチナにライドすれば問題ないがそれではガルモールの意味が無い。
ビクトリー以外のトリガーが降った場合のみ失敗なので有効札である。
※ガルモールが採用されていないので
ヴィヴィアンにて適格なキャッチが出来なかった場合、展開力で劣る。
ガルモールもちゃーじがるとあわせて《R》で21kを形成できる点では
バグデマグスと同様の動きも可能である為
クロスライドが可能な点と序盤のパワー以外では下位である。
・トリガー配分
CBをアドバンテージに変換できるクランですので
トリガーの配分の自由度は高いです。
今回は試しに9-3-4を取っていますが、序盤から数字を出せる点では
12-4も充分に試す価値があるクランです。
FVは春風の方が良いかもしれません。
・グレード1
プラチナエイゼルにライドした時用にトロンを採用してあります。
バグデマグスが19k等《R》に強い数字を出せそうなので起動率は高そうです。
G3の予備は不要なクランですので完全ガードは4枚にしてあります。
ガレス、トロン、ダガーが並べば良いと思います。通常エイゼルの場合裏は何でも良いです。
・グレード2
調整枠です。
正直なところ、トリップが欲しいです。
エイゼルの場合、ヒットがそのままアドバンテージに繋がってきます。
ヴィヴィアンも是非区別化の為に投入したいのでバニラが抜ける気配があります。
ロディーヌはダガーの調整枠です。増やしても良いかもしれません。
※
ヴィヴィアン3
トリップ3
バグデマグス4
ロディーヌ2
などというのも可能です。
単純にトリップが良い仕事をしそうですね。
・グレード3
FVがコロンであるなら7枚で
安定性を考えるならエイゼルが4でも良いと思いますが
新しいものを使ってみたい思考です。
◆プラチナエイゼルの扱いについて
今回、LB5には必要と思われる自爆互換は採用していません。
単純に他のLB5勢に比べて狙って発動するタイミングがあまりに遅い為です。
自分4点相手5点という状態が一番好ましいというのは
何となく分かって貰えると思いますが……
それは完全に有利な状態なので普通に戦っても多分勝てます。
その絶妙なタイミングでのみ蓋をする為に入れるとデッキパワーが下がります。
最初にプラチナにライドしてしまい、自爆は引いている……
が、押し込む力が無さ過ぎて相手3~4点でLB5するも完全ガードと
スルーで普通に防がれました。という状態が容易にイメージできます。
つまり、抑止力です。
5点までエイゼルで戦って、〆のクロスでも良いと思います。
最初に乗ってしまった場合は、抑止力になると思えば良いです。
「《V》[永]LB4:このカードは☆が1である《R》にアタックされない」
とか書いてあるんじゃないですかねー……
それで、こちらの《R》がアタックされるならそれはエスペシャルISなので
そこでさらに差を広げて、じわじわ追い込めば良いと思います。
シルバーバレッドの自爆1積みも面白そうです。